夏競馬が終わり、さあ9月。秋競馬が始まります。じっくり調整されてきた評判馬が続々デビューしてきます。
9月1週。中山3Rの新馬戦(芝1600m)には、注目のサンデーサイレンス産駒カッパーマイン(浅原舎)が登場します。2歳の市場で1億1000万円の高値で取り引きされた馬で、順調に乗り込まれてきました。その走りに注目が集まります。一方、阪神3Rの新馬戦(芝1600m)では、カマイタチ(田村舎)がデビュー予定。父はヘクタープロテクター。陣営は鞍上に滝登を据え、初戦から必勝体勢です。
9月2週。札幌1Rの未勝利戦(芝1500m)には、デビュー戦を出遅れて大敗したムネンエビスビール(古窪舎)が挽回を期して登場。「今回は減量起用でいく」と古窪師。阪神5RのききょうSには、小倉で勝ち上がったアンブライドルド産駒アブナイデカ(森山舎)がエントリー。有力馬がひしめく関東に比べ、関西にはまだこれといった馬が出てきていないだけに、初芝となるこの馬に期待が集まります。
話題のカッパーマイン(田名勝/浅原舎)が単勝2.2倍で1番人気。果たしてどんな走りを見せるのか。
スピードの違いで持ったままハナに立ち、直線も楽に抜け出して押し切ったカッパーマイン。ほとんど追ったところはなく、まずは無難にデビュー戦を突破した。
1番人気はブレーブテンダー。芦毛のカマイタチ(滝登/田村舎)は単勝4.0倍で2番人気。
スタートで、カマイタチ(画面左端)が致命的な出遅れ。直線追い上げたが力尽き、9着と惨敗した。
デビュー戦で出遅れて大敗したムネンエビスビール(▲細井/古窪舎)は、2走目の今回、単勝6.8倍の3番人気。変わり身が期待されます。
今回は互角のスタートを切ったムネンエビスビール。細井騎手を背に大逃げを打つ。しかしちょっと飛ばしすぎたか、直線に入ったところで脚があがってしまった(画面右端の最内)。
小倉でダートの新馬戦を勝ち上がったアンブライドルド産駒アブナイデカ(滝登/森山)が、滝登騎乗も後押しし、単勝2.3倍の1番人気。
揃ったスタートから、特に積極的に行く馬はおらず、アブナイデカ、ブーケファロス、ヒッタイトシーザーあたりが前へ。直線はアブナイデカとヒッタイトシーザーの2頭が抜け出し、馬体を併せて激しい叩き合い。
《過去のトピックス》
・8月3週、4週
・8月2週
・8月1週
・7月3週、4週
・7月1週、2週
・3歳馬名登録
・2歳競り市開催